TOPページへ

政策大綱へ
議員データベースへ
定例道議会報告へ
過去のニュースへ
リンク集へ
総支部組織一覧へ
インフォメーションへ

-入党のお申し込み
-個人献金のお申し込み






このページに関する
ご意見・ご感想は
メールをお送りください。

トピックス

2/18

北海道の地域医療を考えるシンポジウムを開催


 16日「北海道の地域医療を考えるシンポジウム」(主催は民主党北海道などで構成した実行委員会)が札幌市で開催され、全道から400名を超える参加者があった。
 T部の基調講演では民主党の桜井充参議院議員(宮城県選挙区)が国の誤った医療政策について解説し、民間医療保険業の規制緩和による弊害、日本の医療費支出の少なさ、主要先進国で社会保障費より公共事業費の方が多いのは日本だけ、医師の絶対数が少ないことなどを指摘した。また、医師の労働環境を改善させるためには医師だけではなく、医療スタッフを充実させることの必要性を説いた。


基調講演する桜井参議

 続いて、北海道保健福祉部保健医療局長の河合裕秋氏より北海道の地域医療の現状と道の取り組みについての講演があり、臨床研修医制度の改変により地域に医師を派遣することが難しくなった現状、それに対する北海道における医師確保の対策について説明がなされた。
 U部のパネルディスカッションには紋別市長の宮川良一氏、本別町長の高橋正夫氏、北海道新聞社羽幌支局長の城居将樹氏、基調講演に引き続いて桜井氏、河合氏が参加し、逢坂誠二衆議院議員(北海道第8区選挙区)がコーディネーターを務めた。

 パネルディスカッションでは、地域医療とまちづくりは相互関係にあること、医師確保のためにするべきことなどについて議論された。
 前者については「人が暮らしていけない状況で、まちづくりなどできるわけがない。」「地域によっては住民と病院が必ずしも向き合っていない状況がある。まちぐるみで病院を支える意識でいないと医師は疲れ果ててしまい病院としてもやっていけなくなる。」「医者に地元の病院に来てくれ、と言っているだけではダメ。どのようなまちづくりをするのかを明確に示して、それを医者に納得してもらえると地域にも来てくれる。」といった意見があった。

 後者については医療スタッフの増員、公的社会保険の充実、医師の労働環境の改善、医療スタッフの教育プログラムの充実、医師の無過失補償の検討、日本の予算を含めた資源配分の変更による医療の充実が必要との議論がなされた。


パネルディスカッション


政策大綱 | 議員データベース | 定例道議会報告 | 過去のニュース | リンク集 | TOPページ