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「安心・安全の道民生活づくり推進本部」が状況調査



シクラメンのハウス栽培農家を視察する調査団 

 「安心生活推進本部」(本部長鉢呂吉雄代表)は灯油など石油製品の異常な高騰が続いていることについて2回目の状況調査をハウス栽培農家、生活クラブ生協、漁協から行ないました。視察は鉢呂本部長、佐野法充幹事長、市橋修治、田島央一、小林郁子各道議が出席しました。

 最初に温室でシクラメンを栽培している石狩市の小林さんのハウスを訪ね現状をお聞きしました。
 灯油で温室を暖めているため灯油価格の高騰が、商品原価に跳ね返り厳しい環境におかれています。今が出荷の真っ最中ですができるだけ節約するため5棟あるハウスを3棟に集中して管理しているとのことです。
 最高の品質で出荷をすることを第一としていますが、灯油は勿論のことハウスのビニール製品を入れる鉢、ダンボールなどの単価も上がり「努力も限界に近い」と異常な高騰に悲鳴をあげています。
 生活クラブ生協は組合員に灯油を配達販売していますが、現在は卸値が販売価格となっているため一円の利益もなく配送費が食い込む状況になっています。

 漁協では漁船の燃油、魚箱、輸送費などが高騰し、特にいか釣り漁船は経費の中で燃料費が40%近くを占めるので出漁を控えている船も出ているとのことです。

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