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民主議員ネット・北海道の秋期研修会が11月10日、札幌市内で開催された。講演に立った民主党最高顧問の藤井裕久衆議は、小沢代表の辞任問題について、「参議院選挙の勝利で党全体に緩みが生じていることに代表は強い懸念を持っていた。それがあのような辞任表明に至ったのではないか」と述べ、根本から気を引き締め直さなければ、衆議院選挙で勝利し、政権交代への展望を切り開くのは容易ではないとの認識を示した。
また最近の選挙情勢について、「民主党と自由党との合流以降、4回の国政選挙が行われているが、民主党はいずれも比例で2千万票以上の支持をいただいている。これは有権者の二大政党制への期待の表れだと思うが、政権交代となると有権者心理が微妙に働き、今一歩の感じである。民主党内にある団結心の弱さが影響しているのではないか」と、民主党の脆弱な面を指摘した。
第二部では上田文雄札幌市長が、「市民自治によるマチづくりの挑戦」と題して講演し、二期目に入った市政へのビジョンを示した。

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