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2007年11月5日 民主党北海道総支部連合会 幹事長 佐野法充
1.小沢代表は昨日、突如として民主党代表を辞任する意向を明らかにした。先の参議院選挙における歴史的な勝利を背景に、今臨時国会で政府・与党を追いつめている最中にあって、民主党の代表が辞任を表明するという事態が生じたことは、極めて遺憾である。
2.小沢代表は、辞任の理由について「党首会談において福田首相から連立政権の提案があったが、民主党の役員会において政策協議を始めること自体に了承が得られなかった。自分への不信任にも等しいので、けじめをつけることにした」と語った。しかし、党首会談の内容が必ずしも十分説明されておらず、また、民主党内の議論も十分ではなかった状況にあって、突然の辞任表明は性急な判断と言わざるを得ない。
3.民主党北海道としては、先の参議院選挙で示された民意は、民主党の勝利による政権交代の実現にこそあれ、決して自民党と民主党との大連立を指向するものではない。また、小沢代表は辞任会見において民主党の力量不足等について発言したが、北海道においては既に民主党が自民党を凌ぐ勢力を持ち、政権担当能力についても道民から信頼が得られているものと確信している。
4.次期総選挙は、まさに政権交代を賭けた天下分け目の戦いであり、民主党と自民党がこれまでになく凌ぎを削る厳しい戦いになることは、言うまでもない。今後については、一刻も早く代表辞任表明による混乱の収拾を図るとともに、徹底した情報公開と党内民主主義のもとに民主党が一致結束し、国民の負託に応えて次期総選挙での政権交代実現に向け、全力を傾注していくことが求められる。民主党北海道は、あらゆる困難を乗り越え、その先頭に立って勝利を掴む決意である。
以 上
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