警察による裏金問題が発覚して以来、幹部に対する刑事告発や質問主意書の提出、そして内閣委員会での質問等を通じて、同問題を追及してきた鉢呂吉雄道連代表は、前回提出の「警察職員の不祥事」に関する質問主意書に続いて、相次ぐけん銃発砲事件及び愛媛県警の巡査部長に対する不当な配置転換などについての質問主意書を衆議院に出した。
取り分け、市民の身近なところで、けん銃発砲による事件が相次いでおり、9月11日には函館市でも、暴力団と警察との間で銃撃戦が繰り広げられ、犯人が射殺される事件が起きている。
先の質問主意書でも取り上げた、警察官によるけん銃を使用した殺人事件など、犯罪の内容が極めてアメリカ型に近くなってきていることから、この深刻な事態を受け、今回の質問主意書の提出となった。
これらの質問主意書は今後、衆議院を通じて議院運営委員会で諮られ、内閣に転送される。
なお先に提出した、警視庁巡査長によるけん銃を使用したストーカー殺人事件に関連して出した、「警察職員の不祥事」に関する質問主意書に対する政府答弁書が9月25日付けで送付された。今後は内容を精査した上で、必要であれば再質問の措置も検討していくこととする。
質問主意書の全文は以下のリンクから(PDFファイル)。
愛媛県警巡査部長国家賠償請求訴訟に関する質問主意書
最近のけん銃発砲事件等の警察捜査に関する質問主意書 |