本年の8月20日、現職の警察官がストーカー的な行為が高じた末に女性をけん銃で射殺し、自らも けん銃で自殺するという事件が起きた。
1950〜60年代にかけて、けん銃を使った警察官の心中事件が相次いだが、けん銃の管理体制が厳しくなった以降は、警察官が一般人を射殺したケースはほとんどなくなっていた。1983年に大阪府警の巡査部長が女性を殺害して以来の重大事件に、国民は大きな衝撃を受けた。
また警察官のけん銃自殺は昨年で9件、今年も7月までに4件起きており、昨年の11月には埼玉県警の巡査長が、群馬県内で強盗事件を起こすなど、警察官の異常行動は国民の生活を脅かすものとなっている。
この事態を受け、鉢呂吉雄衆議(道連代表)は9月13日、衆議院に質問主意書を提出し、警察職員の身上監督や勤務監督 などについて政府に質した。同質問書は衆議院議運で諮られた後、内閣に転送される。
質問主意書の全文は以下のリンクから(PDFファイル)。
警察職員の不祥事に関する質問主意書
|