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民主党本部と民主党北海道は6月24日、札幌市内のホテルで「民主党年金フォーラム」を開催、約250人の市民が集まった。
主催者としてあいさつした三井辨雄衆議院議員(民主党ネクスト厚労相・北海道2区)は14回もの強行採決を批判し、「一丸となって政権交代を」と支持を訴えた。また、小川勝也参議院議員(道連副代表・北海道選挙区)は「民主党北海道の年金問題対策本部の本部長として釧路社会保険事務所を視察したが、年金制度がこのままで持続可能という政府の説明は嘘だと実感した。民主党が政権をとって抜本改革を行い、新たな制度を作っていきたい。自公政権では国民は幸せになれないことをみなさんに訴えて、来月行われる参議院選挙を戦いたい。」と決意を述べた。
続いて問題提起を行った岡田克也副代表は、まず5000万件を超える年金記録がなくなったことは民主党のねばり強い調査・追求によって明らかになったことを、政府・厚労省が一貫して隠蔽を図ってきたことを強調した。続いて自身が代表を務めていた3年前の参議院選挙で年金問題が争点になったにも関わらず、選挙後、与党が改革に取り組んでこなかった事実を指摘し、「参議院選挙で与党が勝ってしまえば、あとはどうなるかわからない。民主党に勝たしていただかないと、年金がきちんと支払われる保障はない。」と訴えた。
さらに問題提起に立った逢坂誠二衆議院議員(道連副代表・北海道比例)は年金財源が談合や裏金、天下った官僚の退職金などの形で使われてきた実態を報告、「年金制度の実態を知るにつけ、これほどまでにこの国の政治は不誠実なのかと憤りを感じる。参議院選挙では政府与党にノーを突きつけ、安心の年金システムを作っていこう。」と呼びかけた。
フォーラムの総合司会は小林千代美前衆議院議員(道連副代表・北海道5区)が務めた。 |