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10/31

真相解明に向けて百条委員会の設置を求める
道民集会を開催



道警を厳しく正す鉢呂代表


 道警不正問題を徹底解明し、信頼の回復を求める道民の会(略称:道民の会)は、今年の3月に開催した道民集会に続いて10月29日、札幌市内で道議会に百条委員会の設置、知事には予算監督権の行使を求める道民集会を開催した。集会には不正問題の徹底解明を求める市民ら約250人と、賛同団体の代表として民主党は鉢呂吉雄道連代表(内閣委員)、そして共産党、社民党の内閣委員会(警察問題を所管)に所属している国会議員、原田宏二氏(明るい警察を実現する全国ネットワーク代表)が参加した。
 道民の会代表委員の市川守弘弁護士は、倶知安署で起きた会計担当者による公金着服事件に触れ、「着服した時期は、道警の内部調査の期間にも合致しており、道警が示した調査結果の信憑性が問われる」と指摘した。
 鉢呂代表は、「内閣委員会で倶知安署の問題を取り上げなかったら、この事件は表沙汰になることはなかった。この二年間、裏金問題で世論から批判を浴びてきたにも関わらず、反省も是正もなく、隠蔽体質は依然として変わっていない」と警察組織の体質を厳しく指弾した。
 集会は、真相の徹底解明に向けて百条委員会の設置を求めるなどを内容とした、集会アピールを採択して終了した。
 道民の会は、6度否決されてきた百条委員会の設置を、第4回定例道議会に求めるべく、9月23日から署名を開始している。



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