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民主党北海道災害対策本部は12日におこなった胆振、日高管内の現地調査に引き続き14、15日の両日、渡島管内に入った。
視察には徳永エリ参議ほか、地元選出の岡田俊之道議、斉藤博道議、平出陽子道議に加え、第8区総支部の道畑克雄幹事長、笹田浩 地域対策委員長らが参加した。

川代八雲町長、八雲漁協の大林組合長から説明を受ける。
2mを超える津波が何度も押し寄せ、
大量の養殖ホタテが吊るしロープから落下、
かごに入れていたホタテ稚貝が流出するといった被害が、
7〜8割の施設で確認された。

森町、森漁協、組合員のみなさんから状況をうかがう。
森漁協の推定被害額は約10億円、砂原漁協は1億5千万円と推定しが、
今後、さらに被害額が増える可能性が高い。
養殖ロープの切断やロープの絡まり。砂袋を重しとする仮復旧だけで、
7月頃まで続くと見込んでいる。

函館市内、朝市
浸水状況の説明を受けながら、復旧作業にあたる店舗関係者をねぎらった。


破壊された大型冷蔵庫を搬出している現場

空き地には使うことができなくなった什器が運び出されている

函館市水産物地方卸売市場
荷揚げに使用するベルトコンベア約100基など、資材倉庫はほとんど壊滅的状況。
市場内のアスファルトが大きく割れている。

西尾正範函館市長
JR駅構内が津波で冠水し、車両点検や設備点検・復旧のため運休が発生している。
観光地としても有名だが、予約キャンセルが相次いでいる。
【函館市の被害状況】
床上浸水…(住家)77棟 (非住家)275棟
床下浸水…(住家)50棟 (非住家)24棟
一部損壊…(住家)2棟
漁業被害…漁船沈没5隻、共同利用施設8施設
養殖被害…コンブ施設6か所、ホタテ施設1か所
漁港荷捌施設…1か所(南茅部安浦漁港)
その他…車両損傷572台、水産物卸売市場シャッター6枚など

森漁港より養殖ホタテの被災現場へ向かう。

ロープがズタズタになった現場。本来は直線になっている。


右から斉藤博道議、徳永エリ参議、岡田俊之道議

現地視察終了後、八雲町漁業協同組合にて意見交換。
| 噴火湾ホタテ生産振興組合(鹿部,森,砂原,八雲,長万部の各漁協)より要望を受ける。 |
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1.養殖施設の早期復旧事業、10%補助対象外の免除
2.かご、ロープ等資材導入への補助支援、台船費用支援、事業・生活資金の支援
3.かご、ロープ等の残骸処理費用支援
4.国による漁業緊急補償対策資金の全額代弁 |
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