この問題は昨年の10 月27日に、道及び地元自治体に対して、「米軍再編に伴い航空自衛隊千歳基地も移転候補地のひとつである」との報告を受けていたもので、道及び自治体は、「受け入れ難い」としていた。その際に防衛庁は、「今後は地元に十分な説明を行い、日米協議に臨む」としていたが、国からの米国との協議内容の具体的な説明は行われていない。説明責任は果たされず、地元自治体及び住民の意思は全く無視された形となっている。 民主党北海道は、住民に計り知れない不安・被害を与える移転には断固反対し、白紙撤回を求めるコメントを出すとともに、3月24日には防衛庁に対して、同計画の白紙撤回を求める要請を行った。 仮に自治体が今後も反対姿勢を貫いても、国は日米安保を盾に、同計画を強引に推し進める可能性も否定できない。
耐震強度偽装問題は、ついに札幌市でも発覚した。建築士が構造計算を手がけた札幌市内79棟の建物のうち、本人が偽装を認めたのは33棟。しかし本当にこれだけなのか。入居者に走った衝撃は、まだ広がりの様相を見せている。 そのような中、民主党北海道に一件の電話が寄せられた。匿名電話の主は、今回の耐震偽装で指摘を受けた建物の工事に関わった現場作業員。「耐震強度の偽装によって建物を再チェックするために、この間の作業が中断となった。中断の期間は何の補償もないから収入が得られず、生活は苦しい」という悲痛な声であった。 耐震強度偽装によって、建物への「安心・安全」が損なわれたのと同時に、経済への影響、そして現場作業員の生活までも脅かす事態となっている。
春闘集会に参加した50名の季節労働者のうち、3名が今回の問題に引っかかった。(内1名は既に作業が済んでいた)2名は同じ現場で働いていて、この問題が起きてから待機となり、いつ工事が再開するか分からない状態でいる。事実上の解雇と言える。待機となれば収入も入らないし、当然、休業補償もない。正規雇用は、他の職場(現場)への転用とか、休業補償がされるが、季節労働者の場合は、補償は一切ないから、生活への影響は大きい。 効率や合理性を優先する今の小泉構造改革の考え方が、問題の根底にあるのではないか。「安心」をつくるためにも公的機関の検査体制の充実が求められる。国民の財産を守るべき「官」が、本来の役割を十分に果たさず、民営化という美化された名の元で、その責任を民間や住民など、立場の弱い者に転嫁している。これも格差拡大社会の顕著な表れではないか。
灯油問題でもエネ庁に要請
また同委員会は3月27日、医師不足、医療環境など、地域医療の現状を調査するために旭川医科大学などを訪れた。 3月9日には、2月20日に行った灯油価格の実態調査の状況を受け資源エネルギー庁(長官/小平信因)に対して、便乗値上げに対する監視・指導、備蓄油の放出による一定量の確保と価格の適正化などについての要請を行った。
北海道にふさわしい分権型社会の創造に向け、「道州制」のイメージとその実現のプロセス等について具体的に検討し、真の分権改革の推進を図ることを目的に、2月18 日に発足した民主党北海道分権改革プロジェクト(委員長/逢坂誠二)は、広く道民の意見を募集することとした。 ●ご意見はこちらから
札幌検察審査会は3月15日、札幌地方検察庁が昨年の12月12日に刑事告発を受けていた7名の全てを不起訴とする処分に対して、署長経験者の5名を不起訴不当とする議決を下した。 これは鉢呂吉雄衆議(道連代表)と佐々木秀典弁護士(元衆議)が不起訴処分を不当として札幌検察審査会に審査申立を行っていたものである。 議決は、5名に対する業務上横領に関して、次の点を指摘している。
議決を受け3月27日には、札幌地方検察庁に対して、再捜査の実施を求める申し入れを行い、応対した石田次席検事は、「すでに再捜査に着手しており、速やかに結論を出したい」と答えた。
2007年の春に行われる第16回統一地方選挙の総合戦略を策定するため民主党札幌(代表:鈴木泰行)と札幌地区連合(会長:山本廣和)などで構成する「札幌戦略会議」は3月13日、札幌市議会議員の候補予定者の公募を4月1日から始めることとした。市議会議員の公募は道内では、初めての取り組みとなる。 ■公募目的 2007年4月には、統一地方選挙(札幌市長選挙・札幌市議会議員選挙及び北海道知事選挙・北海道議会議員選挙)が執行されます。民主党札幌と札幌地区連合などで構成する「札幌戦略会議」は、新人候補の積極的な擁立を目指し、上田札幌市長とともに「市民が主役の街づくり」を具体的に推進していくために、市政への参加意欲のある人材を内外に幅広く求めることとし、市議会議員候補者の募集を行います。 ■公募主体 札幌戦略会議(民主党札幌支部、連合北海道札幌地区連合会などで構成) ■対象選挙 第16回統一地方選挙札幌市議会議員選挙 (2007年実施予定) ■対象選挙区 札幌市10区(具体的な選挙区は未定です) ■募集人数 若干名 ■応募資格等
次の3点の書類を期日までに民主党札幌支部へ郵送してください。
■資格者の取り扱い
(1)審査は札幌戦略会議候補者選考部会が行います。 (2)書類による1次選考と面接による2次選考を行います。 (3)若干名の資格者を選出します。 ■公募期間 2006年4月1日から4月30日まで (当日消印有効) スケジュール 4月末日 応募〆切 5月初旬 第1次選考 6月初旬 第2次選考 6月中旬 資格者決定 ■宛 先 〒060-0004 札幌市中央区北4条西6丁目 北4条ビル2階 民主党札幌支部内 札幌戦略会議候補者選考部会
渡島支庁・函館市に続いて行われた留萌市道議補選は、3月26日に開票が行われ、民主党推薦の本内義徳氏は、議席確保とはならなかった。
3月1日付け(No・100)の「民主ほっかいどう」に掲載しました、道立紋別病院に関する記事で、調査に参加した議員の肩書きに誤りがありました。お詫びするとともに、次のように訂正します。 (誤)事務局長 林 大記 (正)副団長 林 大記 (誤)団 員 井上 真澄 (正)事務局長 井上 真澄
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