民主党
民主ほっかいどう
〜インターネット版〜
2003.5.1号外
No.67




「明るく元気な北海道」の思い伝わらず
  
〜北海道知事選・鉢呂吉雄氏が惜敗〜
民主党公認・推薦等の所属会派
推薦の4市長候補全員が当選。議員は現職候補7名、新人・元職候補11名が届かず。
  ---第15回統一地方選挙結果---
遊説中に岡村武氏(現職:名寄市議)が交通事故死


「明るく元気な北海道」の思い伝わらず
    
〜北海道知事選・鉢呂吉雄氏が惜敗〜

史上最多の9名が立候補

選挙事務所で会見する鉢呂吉雄氏(右)と中沢健次道合選本部長
 4月13日に行われた北海道知事選挙は、史上最多の9名が立候補する中で、事実上、有力4氏(政党推薦2氏、無党派2氏)の争いとなり、最終盤においては民主党及び自由党、社民党が推薦した前衆議院議員の鉢呂吉雄氏と、自民党と保守新党が推薦し、公明党が支持した前北海道経済産業局長の高橋はるみ候補の2強全面対決となった。
 大接戦の末、鉢呂候補は73万6千票を獲得したものの、高橋候補に6万2千票余届かず、惜しくも敗れた。

出馬表明から1カ月の超短期決戦

 この選挙において、民主党北海道は「北海道の再生」、「中央依存、官依存からの脱却」を訴え、中央vs地方、官vs民という対抗軸を明確にしながら、鉢呂候補の勝利に向け、連合北海道や北海道農民連盟等とともに、全力をあげて戦った。
 しかし、候補者が史上最多となって混戦模様を呈したこと、また、鉢呂候補は出馬表明から投票日までわずか一ヶ月余という超短期決戦を余儀なくされたこと等から、北海道全域の有権者に民主党及び鉢呂候補の思いを十分に浸透させるに至らず、残念にも中央官僚出身の高橋知事の誕生を許すこととなった。
 道議会議員選挙では、45名の公認・推薦候補を立てて戦い、鉢呂知事候補と強く連動した函館市や渡島・檜山選挙区において議席を増やしたものの、総体として現職2名を含む7名の候補が惜敗し、当選者数は前回(39名)を1名下回る38名に留まった。
 選挙後の会派構成では、自民党・道民会議55名、民主党・道民連合36名、フロンティア8名、公明6名、共産4名、その他1名となり、民主党・道民連合は前回(34名)に比べ2名増となった。

市長も史上最多で大接戦

 知事選挙・道議選挙と同時に行われた札幌市長選挙は、こちらも史上最多の7名が立候補し、事実上、有力4氏(政党推薦2氏、無党派2氏)による混戦模様となった中で、民主党はじめ市民ネットが推薦した弁護士の上田文雄候補が17万2千票余を獲得し、無党派候補や自民党推薦候補を抑えて最多得票を果たした。
 しかしながら、法定得票数(有効投票の25%)に2万6千票余届かず、政令市長選挙では初の再選挙という、極めて異例の惜しい結果となった。
 札幌市議会議員選挙では、20名の公認・推薦候補を立てて戦い、この結果、上田市長候補との連動選挙が功を奏し、前回の議席(15名)を3名上回る18名の当選を果たしたものの、現職1名を含め、2名が惜敗した。
選挙後の会派構成では、自民第一20名、自民第二5名、民主党・市民の会15名、新政クラブ3名、公明11名、共産8名、市民ネット3名、市政改革クラブ3名となり、民主党・市民の会は前回に比べ3名増となった。
 4月27日投票の市町村長選挙では、民主党推薦の小樽、室蘭、江別、砂川の各市長候補は全員当選。民主党支部が支持した函館市長候補は当選したものの、現職に対抗した新人の北見市長候補は惜敗した。
 市町村議会議員選挙では、109名の市議候補、26名の町議候補を公認・推薦したが、選挙の結果、100名の市議候補、26名の町議候補が当選を果たし、9名の市議候補が惜敗した。

再選挙の市長選に全力

再出馬を決意した上田文雄候補予定者


 今後は、当面、札幌市長の再選挙(6月上旬実施予定)において、上田文雄候補を再推薦し、今度こそ圧倒的な勝利の実現に向け、全力をあげる。
 また、今回の統一地方選挙における有権者の投票行動を詳細に分析する中で、選挙戦全体についてできるだけ早急に総括し、今後の民主党北海道の新たな活動指針としていく。

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 民主党公認・推薦等の所属会派

民主党・道民連合

北海道議会の会派「民主党・道民連合」は、4月28日、36名の議員で構成する、会派届けを出した。なお、4月13日に執行された北海道議会議員選挙での民主党推薦3名は、フロンティア議員会の所属となった。

段坂 繁美
札幌市中央区(4期)
林 大記
札幌市南区 (3期)
西本 美嗣
札幌市西区 (5期)
蝦名 清悦
札幌市北区 (2期)

星野 高志
札幌市東区 (3期)
鈴木 泰行
札幌市白石区(5期)
佐野 法充
札幌市豊平区(2期)
大内 良一
札幌市清田区(6期)

伊藤 政信
札幌市厚別区(4期)
須田 靖子
札幌市手稲区(1期)
池田 隆一
小樽市   (1期)
勝部 賢志
江別市   (1期)

沢岡 信弘
北広島市  (3期)
木村 峰行
旭川市   (2期)
三井 あき子
旭川市   (2期)
佐々木 隆博
上川支庁  (5期)

西田 昭紘
釧路市   (3期)
岡田 篤
釧路支庁  (2期)
平出 陽子
函館市   (4期)
斉藤 博
函館市   (2期)

阿部 義人
函館市   (1期)
岡田 俊之
渡島支庁  (2期)
福原 賢孝
檜山支庁  (1期)
滝口 信喜
室蘭市   (3期)

沖田 龍児
苫小牧市  (2期)
井野 厚
登別市   (5期)
田村 龍治
胆振支庁  (1期)
高橋 由紀雄
空知支庁  (4期)

北 準一
空知支庁  (1期)
三津 丈夫
帯広市   (3期)
池本 柳次
十勝支庁  (2期)
佐々木恵美子
十勝支庁  (2期)

小谷 毎彦
北見市   (1期)
鰹谷 忠
網走市   (5期)
日下 太朗
網走支庁  (2期)
保村 啓二
網走支庁  (1期)

フロンティア議員会

久保 雅司
札幌市東区 (2期)
織田 展嘉
石狩市   (1期)
井上 真澄
紋別市   (2期)

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推薦の4市長候補全員が当選。議員は現職候補7名、新人・元職候補11名が届かず。
---第15回 統一地方選挙結果---

※ こちらを参照してください ※

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遊説中に岡村武氏(現職:名寄市議)が交通事故死

 4月25日午後1時30分頃、名寄市議選に民主党公認で立候補し、選挙カーで遊説中の岡村武氏が、乗用車と正面衝突して死亡した。
 岡村武氏は、1974年から名寄地区労議長を9期務めた後、1991年に市議に初当選。現在3期目で、民主党名寄ブロック代表を務めていた。
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民主党北海道総支部連合会(代表 中沢健次)は、故岡村武氏の生前のご功績に深く敬意を表するとともに、謹んで哀悼の意を表します。




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