トップへ

1月7日


「プレジャーボート等の事故防止等に関する条例案」
に対する意見等のとりまとめ結果



 北海道議会民主党・道民連合は、昨年12月10日「プレジャーボート等の事故防止等に関する条例(仮称)検討骨子」を取りまとめ、道内市町村や漁業協同組合等にアンケート調査を行うとともに、民主党北海道のホームページを活用してパブリックコメントを募集しました。
 お寄せいただいたご意見等を参考に、提示した検討骨子に更に検討を加え、条例案の作成、第一回定例会への提案・成立をめざします。


1 アンケート調査の結果について

(1)調査対象
市町村(212)、漁業協同組合(123)、遊漁団体等(46)
(2)回収率
市町村 87.3%(185/212)
漁業協同組合 53.7%( 66/123)
遊漁団体等 52.1%( 24/ 46)
72.1%(275/381)
(3)調査結果の概要

設  問 市町村(%) 漁 協(%) 団 体(%)
1 対象を20t未満の小型船舶とすることについて
 適当 78 76 83
 対象を広げるべき
 対象を狭めるべき 10
 わからない 14
2 遊漁船等の提供事業(レンタル事業)を届出制とすることについて
 適当 85 81 88
 届出内容を広範囲に 14
 届出内容は事故防止に限定
 わからない
3 救命胴衣を全ての乗船員が常時着用するよう義務付けることについて
 適当 96 95 79
 適当でない 21
 わからない
4 区域を設定し海水浴場や定置網設置区域等を進入禁止とすることについて
 適当 85 79 96
 指定範囲を拡大すべき 17
 禁止行為は最低限に
 わからない
5 所有者等は損害保険への加入等必要な措置を講ずることについて
 適当 52 33 63
 損害保険加入の義務付け 43 62 38
 定めることは適当でない
 わからない
6 小型船舶関係団体の組織化に向けた道の支援について
 期待する 63 76 100
 必要ない 12 11
 わからない 26 13

2 パブリックコメントの結果


 民主党北海道のホームページで募集したパブリックコメントは、約一ヶ月間(1月7日〜2月3日)の期間中に、28件(電子メール17件、電話11件)の意見が寄せられた。
 寄せられた意見の主な内容は次のとおり。

ライフジャケットの着用を義務付けるべきである(19件)
損害保険の加入を義務づけるべきである。(18件、うち、人身・物損のみならず救護費用の加入義務付け2件)
条例の制定について賛成する。(9件)
携帯電話の携行を義務付けるべきである。(9件、うち「防水型」指定が3件)
漁船・遊漁船の漁港利用と運行に対する厳しい規制が先決である。(3件)
違反者へ罰則・罰金をきつくすべきである。(2件)
レーダー感知のため3〜5m程度のポール設置・反射板の取り付けを義務化すべきである。(2件)
指定海水浴場の周辺への乗り入れを全面禁止すべきである。
港の出入口と指定航路等での停泊・無謀運転を禁止すべきである。
海上保安庁・道警の徹底した管理と監視により無免許運転を根絶すべき。
利用制限水域及び岸より300m以内の無謀運転を禁止すべき。
車検と同様に、船検と一体化した登録制度の導入と船体への登録ナンバー表示の義務付けを行うべき。
モラルをもって楽しんでいる人への配慮を忘れずに。


トップへ