10月1日
第3回定例道議会〜岡谷繁勝議員(稚内市)の一般質問



(1) ロシア極東地域との経済協力プログラムの経過と今後の見通しについて
(2) 外国漁船の寄港問題について
は質問者発言、は答弁者発言>


(1)ロシア極東地域との経済協力プログラムの経過と今後の見通しについて
第二期経済協力プログラムの評価と見解は。
人材交流や技術交流など、一定の成果を挙げており、今後とも一層の進展に努める。
第三期プログラムの意義と基本的考えは。
これまでの成果を踏まえ、相互に有益な防疫・経済協力を一層促進するための環境づくりを推進する。
第三期プログラムの内容と見通しは。
企業や経済団体等の積極的な参加を促すことを基本に、経済交流の一層の発展・拡大を図ることとし、早期策定を目指す。
実行ある推進方策は。
内容と併せ、推進方策についても協議するとしており、実効性ある経済交流に向け、一層努める。

(2)外国漁船の寄港問題について
規制強化によるロシア漁船の寄港についての現状認識は。
外規法に基づく規制により、カニ類の輸入量が約27%減少するなど、水産加工場などの地域経済に大きな影響が生じてきている。
これまでの対策と、今後の対応は。
迅速な情報提供や地元要望を踏まえた要請を国に行っており、今後とも、国と連携した対応をする。
我が国だけが不正輸入を食い止めても、第三国へ流出しているのではないか。また、資源保護の観点から雌ガニ、稚ガニの輸入規制を検討すべきではないか。
違法に漁獲されたカニ流出防止策や、漁獲制限されている雌ガニ、稚ガニに対する取締強化をロシアへの働きかけるよう水産庁に要請しており、併せて、我が国が輸入禁止措置を講ずるよう要請している。
ロシアと資源の共同管理を行う仕組みを、早急に作る必要がある。
両水域を回遊する資源について、連携して取り組む必要があると考え、様々な分野で交流を図っており、さらに実効性ある資源管理が図られるよう、努める。