6月21日
第二回定例道議会が開会
     〜鈴木宗男衆議の辞職を求める決議を採択〜



 本日、第2回定例道議会が始まり、鈴木宗男衆議の辞職を求める決議案が採択されたほか、藤井章治前副知事の後任に佐々木亮子氏の就任が決まった。また、鎌田昌市前教育長の後任に相馬秋夫・前道総合企画部長の任命が承認され、定例教育委員会で教育長に選任されることとなる。
 議会は、7月8日までの18日間を予定。

 副知事の就任が決まった佐々木亮子氏は、札幌で社員教育や人材コンサルタント会社を経営。正式な就任は来月1日で、民間出身としては5人目、女性としては初めての副知事となる。


 

鈴木宗男衆議院議員の辞職を求める決議(案)

 鈴木宗男衆議院議員が、国有林の違法伐採で行政処分を受けた「やまりん」幹部から、林野庁に不正な口利きを依頼され、わいろを受け取ったとして、あっせん利得収賄容疑により逮捕されるに至ったことは、選挙民に対する重大な背信行為であるばかりか、政治に対する国民の信頼を著しく損なうものであり、到底許されるべきものではない。
 特に、鈴木議員は、本道出身の議員であり、また、北方四島人道支援事業などへの関与も明らかにされていることから、道議会として道民に対し政治不信の払拭と信頼回復に最善の努力を払うことが求められている。
 よって、鈴木宗男衆議院議員が、政治的、道義的責任の重大さを自覚し、すみやかに衆議院議員の職を辞職するべきである。
 右決議する。


    平成14年6月21日

                           北海道議会